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あげる
自分が人に物やプレゼントをする、またはほかの人が自分にプレゼントをする場合、誰が誰にあげるかによって言葉が変化します。
まず、「太郎さんは洋子さんにお菓子をあげました」という場合は、太郎さんが洋子さんにお菓子をプレゼントした状態のことを言います。
「私は、太郎さんにお菓子をあげました」という場合は、自分が太郎さんにお菓子をプレゼントした状態です。
ほかの人が私にプレゼントをすることはできません。
例:洋子さんは私にお菓子をあげました。
この表現は適切ではありません。
もらう
人からプレゼントされる状態の受身を、「もらう」と表現します。
例:太郎さんは、洋子さんからお菓子をもらいました。
私は、太郎さんからお菓子をもらいました。
しかし、自分が誰かにプレゼントをしたときに、「○○さんは、私にもらいました」という表現はあまり使いません。
例:洋子さんは、私からお菓子をもらいました。
ほとんど使わないというだけであって、使う場合もありますが、あまりポピュラーな表現ではありません。
くれる
さて、誰かが誰かにあげる場合ともらう場合は説明しましたが、自分が他人からもらうときは、違う言い方をします。
「○○さんは、私にくれました」という言い方をします。
例:太郎さんが、私にお菓子をくれました。
洋子さんが、私にお菓子をくれました。
一度法則を覚えてしまえば簡単だと思います。
日本人で説明する人は、どのときにはどれを使えばいいのか、相手が間違っていないかしっかり何度もパターンを出して確認しましょう。
国語の文法と日本語の文法はまったく違う
自動詞と他動詞
自動詞と他動詞2
「ある」の使い方
「可能」の活用
「と」の使い方
様態
あげる・もらう・くれる
人と物と動詞
まとめ
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