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    様態

    このりんごは、おいしそう

    本当かどうかわからなくても、外から見てそう思うときに「~そうです」と言います。

    「このりんごは、おいしそう」といったように、そのりんごを食べてみないと実際の味はわかりませんが、色やにおいで美味しいだろうと感じた、そんなときに使います。

    例:おいしい+そうです→おいしそうです(イ形容詞)便利な+そうです→便利そうです(ナ形容詞)「~そうです」の形はナ形容詞と少しだけ似ています。

    名詞の前で「~そうな」、動詞の前ならば「~そうに」と変化します。

    例:これは、おいしそうなりんごです。

    太郎さんは、おいしそうに食べています。

    「~したい」という場合も、「そう」が使われます。

    例:太郎さんはりんごを食べたそうです。

    だいたいのパターンはこれで大丈夫ですが、例外として「いい」と「ない」は違うかたちになります。

    例:あの食べ物は体によさそうです。

    (いい+そう→よさそう)あの人は力がなさそうです。

    (ない+そう→なさそう)今にもこぼれそう

    もうすぐ何かが起こるというとき、その前の様子をあらわすのに「~そうです」と使います。

    例:今にもそのコップから、こぼれそうです。

    そのコップに水がいっぱいで、あふれだしそうな様子をあらわしています。

    名詞の前では「~そうな」になります。

    例:そのコップは水をいれると、こぼれそうな気がします。

    何を表現したいかで変化する言葉なので、十分注意してください。

    国語の文法と日本語の文法はまったく違う
    自動詞と他動詞
    自動詞と他動詞2
    「ある」の使い方
    「可能」の活用
    「と」の使い方
    様態
    あげる・もらう・くれる
    人と物と動詞
    まとめ

     
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