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    生き物の出す音2

    鳥の声

    鳥に言葉があるというのを知っていますか?「鳥語(ちょうご)」と言うのですが、鳥の「囀り(さえずり)」は雄から雌への求愛行動です。

    さまざまな鳥の声が折り重なって鳴る調べのことを「声の文目(こえのあやめ)」と呼びます。

    これは虫の声の場合も使われる表現ですね。

    様々な鳥の声

    鶯のように綺麗な声をした鳥の声のことは、「鶯舌の囀り(おうぜつのさえずり)」と言います。

    鶯の雛の近くに、鳴き声のいい鳥を置いておくとその声を真似て上手に鳴けるようになるそうです。

    その様子のことを「鶯の付語(うぐいすのつけご)」と言います。

    夏になれば鶯ではなく、ほととぎすの季節ですね。

    ほととぎすの初音のことを「ひそみ音」と呼びます。

    小さな生き物が人知れず鳴く声にも使われる言葉です。

    ほととぎすのことを「百声鳥(ももごえどり)」「常言葉鳥(つねことばどり)」と呼ぶこともあるそうです。

    ところでほととぎすにはこんな逸話があることを知っていますか?弟を殺すと八千八声鳴くという逸話です。

    疑心暗鬼の末に弟を殺してしまった兄が償いのために鳥にされて鳴き続けるという伝説です。

    「啼魂」と書いてほととぎすと読ませるときには悲しい昔の惨劇を思い出します。

    天地の音
    天地の音2
    天地の音3
    人の出す音
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    生き物の出す音2
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