日本語教師についての情報

メインコンテンツ
注目Web情報
運営者概要

     
     

    土と水の言葉2

    川の言葉

    浅瀬を流れるさらさらという音を最近聞かなくなりましたが、最近では川の「せせらぎ」を復活させるための活動などもあるそうです。

    谷を流れる川を「渓流(けいりゅう)」、流れの速い川を「急流」、激しい川を「激流」、そして澄んだ川を「清流」と言います。

    川はきよらかなもののたとえに使われることが多いです。

    綺麗な泉のことは「言葉の泉」「心の泉」などと表現することもあります。

    また、思いの深さを川にたとえて「思いの川」と言うこともあります。

    恋の深さは「恋川」、あふれる涙は「涙川」、川辺はものをおもうためにあると考えられていたようです。

    海の言葉

    海にちいさな波がたっているとき、それが織物に見えたことがありませんか?このような漣のことを「波の綾(なみのあや)」と呼びます。

    また、娑婆のことを「沙の波(いさごのなみ)」と呼ぶこともあります。

    波はときおり人生にたとえられます。

    「荒波」は人生の厳しさを、「浮世の波」は現実の世界の厳しさにたとえられます。

    荒れ狂う波のことを「怒涛(どとう)」と言いますが、小さな波と大きな波が交互にくることを「波瀾(はらん)」と言います。

    波乱万丈な人生といえば、変化の激しい人生のことを言いますね。

    海の色をあらわす言葉はたくさんあります。

    青い海は「碧海(へきかい)」「青海原(あおうなばら)」といい、夕日に染まる海は「紅の海(くれないのうみ)」、銀色に輝く海のことは「銀海(ぎんかい)」と呼びます。

    また、春は季節によって違う表情も見せます。

    「春の海」はゆったりのんびりした様子、「冬の海」は暗く荒涼とした様子を言います。

    底知れぬ深さや広さを海にたとえる場合もあります。

    「情けの海」は愛欲の深さ、「心の海」「言葉の海」「知恵の海」などはそれぞれの分野にとても広く深いことをあらわします。

    時間や季節
    時間や季節2
    時間や季節3
    時間や季節4
    色の言葉
    色の言葉2
    動物の言葉
    動物の言葉2
    土と水の言葉
    土と水の言葉2
    空と星の言葉

     
    Copyright (c)2009 日本語教師についての情報 All Rights Reserved.