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何が書きたいのかを考えて
今となっては感情的な小説など、あまり書けなくなった私ですが、20歳になる前に、一度作家ではなく、ライターとして小説を書く仕事に応募したことがありました。
そのとき編集者の方が仰ったことは、「女性が書いたことが一発でわかる文章です。
本人にしかわからない感覚で書いてある」そのときは何のことを言われているのかさっぱりでした。
私にはわかる感覚が、相手には伝わらない。
どの言葉が足りなくて伝わらないのかがわからなかったのです。
しかし随分とあとになって、その文章を読み返したときに思ったことがあります。
「ああ!テーマ性がないんだ」ということ。
私の感性や言葉に問題があったというよりも、物語として「何が書きたいのか」がわからない、崩壊したストーリーだったのです。
これは小説の話を例にとってみましたが、論文にしろその他の文章にしろ、まずはその文章で何が書きたいのかということを意識してみます。
これについて書くのだ。
中心にしたいテーマを意識して文章を選び、そのテーマからずれたことにはなるべく触れずに、ピントをしぼって書くことによって、より相手に伝わりやすい文章になるのです。
書き始める前にちゃんと勉強する(文法を覚える)
あなたの知っていることを人は知りません
書きたいことのテーマを考える
演繹法と帰納法
起承転結を意識しすぎない
わかりやすく書くことが基本
文章もリズムがある
疑問の余地を残さない
自分らしい文章
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