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    正しい文法を使う

    かかる言葉とかけられる言葉

    受験時代に文章を読むときは、その内容を把握すると同時に頭の中で主語、述語、目的語、助詞、接続詞…そんな風に全部の単語を無意識に判断していました。

    「こんなの国語を楽しんでいることにはならない!」そう言った友達がいましたが、文章や会話を楽しむということと文法は切り離せないのです。

    たとえば「この前のライブすごかったんだよ。

    激しい演奏と拍手で大好評!」とライブをやった友達が言ったとしますよね。

    このときに「激しい」という形容詞が「演奏」と「拍手」の両方にかかっているために、拍手がすごくて大好評だったのか、演奏がすごくて大好評だったのかがさっぱりなのです。

    文法をまったく意識しないまま話すと、ピントがボケてしまうことがわかりますね。

    言いたいことを表現するときに、何か必要なことを省略していないか考える必要があります。

    文法上の順番をなるべくまもる

    「どこかで食べたいご飯。

    お腹空いた私」見た瞬間にどこの外国人?と思ってしまいます。

    単語の順番を文法に添って並び替えると「私はお腹が空きました。

    どこかでご飯を食べたいです」となりますね。

    何故前の文章が読みにくくて後ろの文章が読みやすいのか、それは単語の羅列からひとつの文章になったからです。

    全部が全部、正しい順番で話そうとすると言葉が出てこなくなるのは、書く英語は得意なのに話すのは苦手な日本人に多いことですね。

    だけど話すことができるようになったら、言葉の順序に注意したほうが相手に伝わりやすい、それも事実です。

    日本語を話すときには意味もなく(意味がある場合は別です)順番を入れ替えるのではなく、なるべく正しい順序で単語を並べましょう。

    日本語の美しい人になろう
    喋り言葉と書き言葉の意識
    難しい言葉よりやさしい言葉で
    漢字とカタカナとひらがなのバランス
    正しい文法を使う
    敬語を正しく使えないという人は

     
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