「ある」の使い方
準備の結果「〜てある」
人が何かの目的のために、準備をしたあと、どうなっているか、またはその結果を説明するものです。
例:
人が花を飾っておきました→花が飾ってあります
人が扇風機をつけておきました→扇風機がつけてあります
今、どういう状態になっているかということですね。
例:
人が花を飾っておきました→花が飾ってあります
人が扇風機をつけておきました→扇風機がつけてあります
今、どういう状態になっているかということですね。
〜している/〜してある
ペアの他動詞と自動詞についてはこの前で勉強しましたが、その動きの結果を表現したものは同じではないのです。
例:
明かりがつきました→明かりがついています。
人が明かりをつけました→明かりがつけてあります。
このように、人が電気をつけた、明かりをつけたときなどは「明かりがつけてある」という使い方をします。人のことを考えないで、電気のことだけを考えたときは上の「明かりがついています」という表現を使います。
例:
明かりがつきました→明かりがついています。
人が明かりをつけました→明かりがつけてあります。
このように、人が電気をつけた、明かりをつけたときなどは「明かりがつけてある」という使い方をします。人のことを考えないで、電気のことだけを考えたときは上の「明かりがついています」という表現を使います。
〜させる
気持ちを表す動詞、たとえば「泣く」「喜ぶ」「驚く」などは、自動詞です。しかしたとえばそこになんらかの作用がはたらいて、たとえば母親がしたことによって子供が笑った場合など、これは「笑う」の他動詞を使います。
例:
赤ちゃんが笑いました→お母さんが赤ちゃんを笑わせました
弟が怪我をして、母親が心配しました→弟が母親を心配させました
このように、同じ「させる」の他動詞でも、少しだけ形が違ってきます。
笑うの場合は笑うを「ない」活用して+させるで「笑わせる」となります。
心配するの場合は心配しない+させるで「心配させる」となります。
例:
赤ちゃんが笑いました→お母さんが赤ちゃんを笑わせました
弟が怪我をして、母親が心配しました→弟が母親を心配させました
このように、同じ「させる」の他動詞でも、少しだけ形が違ってきます。
笑うの場合は笑うを「ない」活用して+させるで「笑わせる」となります。
心配するの場合は心配しない+させるで「心配させる」となります。