時間や季節4

十一月〜十二月

霜月は霜がしきりにふることから「霜月」というものが有力ですが、十月が「上な月」なのに対して「下な月」から霜月という説もあります。
雪を待つという意味で「雪待月(ゆきまちづき)」、神が帰ってきたという意味で「神帰月」という場合もあります。

師走は最後の月です。年末で師匠といえど走り回るという意味から師走…しかし走り回るのは師(お坊さん)ばかりとは限りません。「四季が果つる月」や「為果つ月」が派生して「しはす」になったという説もあります。
「果ての月」「限りの月」など、月の最後を現す言葉から、「春待月(はるまちづき)」「梅初月(うめはつづき)」など、早くも来年のことを考える言葉もあります。